福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
これに対して委員から,市としては何が課題であると捉えているのかとの問いがあり,市長から,新文化会館の建設計画との整合性及び本市の財政状況を課題として捉えているため,構想を進める上では,この2点について特に注意を払わなければならないと考えているとの答弁がありました。
これに対して委員から,市としては何が課題であると捉えているのかとの問いがあり,市長から,新文化会館の建設計画との整合性及び本市の財政状況を課題として捉えているため,構想を進める上では,この2点について特に注意を払わなければならないと考えているとの答弁がありました。
次に,アリーナ整備と文化会館の整備計画についてお伺いします。 本市の文化会館は,昭和43年の開館以来,著名な演奏家のコンサート会場として,また連合音楽会や学校祭など各種発表の場として多くの市民に親しまれてきました。 しかし,耐震性の不足や老朽化が著しい状況で再整備が必要となり,平成29年に福井市文化会館整備基本構想,さらに平成30年3月に福井市文化会館整備基本計画が作成されました。
次に,新文化会館についてお尋ねします。 平成30年の豪雪による膨大な除雪費が財政難を招き,財政再建を余儀なくされ,大型計画の文化会館は財政再建計画完了の令和6年になってから改めて検討することになっているものです。
ましてや,凍結しているとはいえ,本市が計画している新文化会館の機能とほぼ丸かぶりとなりますし,財政再建途上という面からいえば,新文化会館を取りやめてもそれほど異論は出ないと思います。また,取りやめの手続上必要であるならば,これはあくまでも私の勝手な考え方でありますが,当時の福井市文化会館整備基本構想・基本計画策定委員を集め,年度内に決着をつけるのが得策であり,賢明だと思います。
ちなみに新文化会館の建設は,8回にわたる福井市文化会館整備基本構想・基本計画策定委員会の議論を経て,平成30年3月に福井市文化会館整備基本計画として決定されましたが,財政赤字により令和5年度まで先送りとなっています。新文化会館の計画は凍結,しかし新クリーンセンター,新学校給食センター等は建設を進めるというのはバランスが取れているのでしょうか。
現在,福井市では文化会館が老朽化により閉館し,駅前にあった響のホールもなくなって,市民の発表の場は少なくなっています。私は福井センター合唱団の団員として活動しており,今年5月のコンサートを目指して練習しています。今回は県立音楽堂ハーモニーホールの小ホールを会場として取ることができましたが,これまではハーモニーホールが取れず,坂井市の春江町や三国町のホールでコンサートを行ってきました。
本市が平成30年3月に策定した福井市文化会館整備基本計画では建設予定地が東公園になっていると記憶していますが,どのように整合性を図るのか,お伺いします。 また,文化会館整備事業については,財政再建計画に基づき,計画期間中の平成30年度から令和5年度は事業を先送りすることになりましたが,期間終了後はどのようになるのか,お伺いします。
第10款教育費は958万4,000円の追加でございまして、その内訳は、第1項教育総務費が小浜市学校教育応援基金積立金の補正で20万円の追加、第2項小学校費が小学校体育館照明改修(LED化)事業などの補正で175万2,000円の減額、第3項中学校費が中学校管理諸経費の補正で48万8,000円の追加、第5項社会教育費が文化会館駐車場用地取得事業などの補正で1,064万8,000円の追加でございます。
第10款教育費、第5項社会教育費、第5目文化会館費、文化会館設備強化事業、補正予算額684万円、および同款、第6項保健体育費、第3目体育施設費、市営体育施設管理事業、補正予算額362万3,000円について、委員から、文化会館と市営体育施設の新型コロナウイルス対策について問う質疑がありました。
建物等では,棚上げになっております文化会館の建設や併設をはじめ,老朽化した庁舎や学校など,公共施設の改築,建て替え,移設,取壊し,跡地利用など,戦略的な取組をお願いしたいと思います。 次に,職員採用についてお伺いします。 住民基本台帳を基に,毎月1日時点の人口統計を公表していることは御存じだと思いますが,ついに福井市の人口が11月1日時点で25万9,979人となり,26万人を切りました。
東村市長も指摘しておられました,場所や用地の確保はどうするのか,移転計画が凍結されている文化会館はどうなるのか,フェニックス・プラザや市体育館とのすみ分けはどう考えているのかなど多くの課題が考えられますが,市長の考え方をお尋ねいたしまして,私の総括質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
なぜなら、施設の建設には補助金とか借入れ等の優遇制度はありますが、維持管理が始まりますと、ほぼ全てが独自財源となるわけでありまして、数年前に大雪のときに赤字を出し、職員給与までカットしようとした近隣の市は、平成の合併のときの周辺町の公共施設を合理化できないことによる経費の増大がもたらした結果であることは周知の事実でありまして、今でも市の文化会館の建設は凍結されているということであります。
第10款教育費は1,314万円の追加で、その内訳は第1項教育総務費がオンライン学習用のカメラやタブレット持ち帰り用の充電器を購入いたします教育支援体制整備事業などの補正で32万6,000円の追加、第2項小学校費および第3項中学校費が学校施設の修繕などでそれぞれ53万6,000円、181万5,000円の追加、第5項社会教育費が文化会館の空調設備更新等を行います文化会館設備強化事業などの補正で684万円
委員から、文化会館や働く婦人の家など、貸館業務が可能な施設の集約など、効率的な公共施設の維持管理を求める意見がありました。 第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費、小浜市企業振興助成金5,000万円について、委員から、助成金を交付した株式会社悠晴が既に他事業者に事業承継するに至った経緯を問う質疑がありました。
次に、社会教育施設では、直接管理する施設としては、公民館、文化会館、市立図書館、温水プールがあり、指定管理者が運営する施設としては、体育館や総合運動場などのスポーツ施設があります。 全ての施設では、アルコールなどによる手指の消毒、マスクの着用、非接触型の検温器による検温、室内の換気などの感染防止対策を実施しております。
本年3月に福井市文化会館が閉館となり,フェニックス・プラザが代替施設となりました。文化会館を利用していた一部の方々から,代替会場としてフェニックス・プラザを予約しようとしたが,例年行っている日程では予約できなかったとの声を聞きます。
その時に、文化会館でしたが、その一番前の席にお母さん座ってらっしゃいまして、そして実は私の子どもはちょっと心配なんですということを訴えられまして。 そしてその時、私お答えしたのが、一番大切なことです。 もう本当に誠心誠意やらせていただきますと申し上げました。
第9款消防費、第1項消防費が土地購入費などの補正で221万9,000円の追加、第10款教育費は2,294万4,000円の追加で、その内訳は第1項教育総務費が教育支援体制整備事業などの補正で4,740万3,000円の追加、第2項小学校費が小学校体育館照明改修(LED化)事業などの補正で2,562万7,000円の減額、第3項中学校費が中学校管理諸経費の財源振替でございまして、第5項社会教育費が文化会館駐車場用地取得事業
また,新年度からは文化会館が機能廃止となりますが,今後どのように考えていくのか,併せて御所見をお伺いします。 次に,北陸新幹線についてであります。これは,さきの青木議員の質問と一部重複する部分もありますが,私なりの視点で質問させていただきたいと思います。
すべきもの 建 設 委 員 会番 号件 名審査結果第89号議案市道の路線の廃止について原案可決第90号議案市道の路線の認定について〃 経 済 企 業 委 員 会番 号件 名審査結果第85号議案福井市美山森林温泉みらくる亭の設置及び管理に関する条例の廃止について原案可決第86号議案福井市文化会館